2025年1月3日孫が、自宅前の親戚の空き地でたこあげをしていた。孫は6歳、母親と一緒に一生懸命走ってたこを引っ張ってあげていた。しばらく見ていたが、どんなに走っても2m、3m浮き上がるのが精一杯な感じだったので、近くに電線があったけれど、そこまでは上がるまいと思って、自宅に戻り食事の準備をしていた。10分ほど経つと泣き声が・・・様子を見に行くと、たこが電線まであがって、ひもが絡みついて取れなくなっていた。
大人が代わる代わる方向を変えて引っ張っても落ちない。仕方がないので持ち手を切って自然に飛んでくれることを願った。
夕方になっても飛んでいかないたこ。ひもがまだ電線に巻き付いている。火災がおきても怖いので、どうしたら良いのか分からず、消防署に電話して聞いてみた。消防署は、電線なので関西電力送配電に連絡してと言われた。
関西電力送配電に電話をしたが、正月なので繋がらない。HPのお問い合わせチャットを使うことにした。電柱電線の番号を聞かれたが分からないので、地図上でだいたいの場所をクリックした。たこが絡んでる写真を携帯で撮って載せた、ひもがからんで取れない早く見に来て欲しいとメッセージも書き込んだ。
それから20分後、関西電力送配電から携帯に電話がかかってきた。何と、すでに電線からたこを取り除き、今、たこを返却する為に玄関前にいるというではないか。すごい!早い!
玄関を開けると2名の作業員が、たこを持って立っていた。『たこあげは電線のない場所でお願いします』と言ってたこを返してくれた。
関西電力送配電株式会社は素晴らしい会社だ。チャットに書き込みしてわずかな時間で、社員は働き、即座に行動、笑顔でしっかり要望に応えてくれた。電線に絡んだたこのひもを、切ることなくきれいにはがし、わざわざ持って来てくれた。孫は大喜びだった。たこを受取り、次たこあげる時は電線のない所であげます!と言っていた。
関西電力送配電株式会社の社員の方々、ありがとうございました。日本は御社に守られ事故のない生活を送れています。
【情報】
関西電力送配電株式会社は、関西電力グループの一員として、主に近畿エリアを対象に送電線や変電所の維持・運用、発電事業者や小売電気事業者への送配電を行う企業です。
2023年度の送配電部門の収支算定結果によれば、当期純利益は594億円を計上しています。また、関西電力グループ全体としては、販売電力料の増加などにより、外部顧客への売上高は3兆3,356億8,000万円と、前年度に比べて7.3%の増収となりました。これらの実績は、同社が地域の電力供給の安定性と信頼性を確保しつつ、持続可能なエネルギー社会の実現に向けて着実に取り組んでいる証拠です。